アメリカ人旅行系YouTuberのChris Lewis氏が、プネーで丸一日かけてマハーラーシュトラ料理を食べ歩く内容の動画を見つけた。
アップされたのが今月はじめごろなので、比較的最近、訪れたのかもしれない。
プネー編は2本あり、こちらは後編の方である。
前編では、うちの近所の「Irani Cafe」や、Koregaon Parkの有名店などを回っていて、こちらも興味深い。
前後編ともに、「グルメ動画」というよりも、「プネーという街の人々の温かさ」や「穏やかな都市の空気」を強く印象づける作品になっている。
Chrisさんは行く先々で、プネーの素朴な人々による歓待を受けていた。
例えば、見知らぬおじさんからナッツをもらったり、サングラス屋から無料でサングラスを渡されたり、飲食店で代金を「払わせてもらえなかった」り、ゲームショップ店主からレトロゲームを贈られそうになったりといった、「過剰なほどの親切」が繰り返し描かれている。
動画後半では、「食よりも、人々の温かさのほうが強く記憶に残った」という流れになっていく。
後編でChrisさんが食べ歩いた店は、「Anage Kitchen」のポハ(Poha)、「Appa’s Kitchen」のサブダナ(Sabudana)料理、「Hotel Durga」のコールドコーヒー(Cold Coffee)、屋台のドーサ、「Katakirr Misal」のミサル・パオ(Misal Pav)*など。
そして最後に訪れたのは、「インド最古のゲーム店」を謳う「Baboo Video Games」である。
ここでは、ChrisさんはGame Boy、Pokémon、Nintendo 64、Zelda、Super Nintendoなどのレトロゲームについて、45年以上にわたりこの地で修理・販売・収集を続ける店主はもちろん、居合わせた客らとも語り合う。
そして、「代金を受け取らずにゲームを渡そうとする」という、店主の強烈なホスピタリティに圧倒されていた。
国内大都市のみならず、パキスタンのカラチなども訪問した経験のあるChrisさんは、プネーを「緑が多く、比較的清潔で、歩きやすく、人が押しつけがましくない、落ち着いた都市」などと評している。

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