サリーの着こなし定点観察: 今日の3スタイル

 

Posted on 14 Apr 2026 21:00 in ASKSiddhiサリー部 by Yoko Deshmukh

どうしても気持ちがふさいでしまいがちですが、サリー仲間たちからも、たくさんの刺激をもらっています。



定期観察するサリーのスタイルヒント、本日は次の3つである。

① Boseさん: プリーツの有無で変わる「アトプーレ(Atpoure)」ドレープ
 


Boseさんのドレープ解説は、SNS閲覧時はほぼ音声をオフにしているわたしにとっても、見ていれば自分にもできそうな構成になっている。
とくに印象的なのは、ベンガルの伝統的な「アトプーレ」スタイルにおいて、プリーツの有無で印象が大きく変わる点である。
現代的な整い方と、よりクラシックで素朴な雰囲気。
その違いが視覚的に理解できるのはありがたい。

② Tanishaさん: 軽やかな「パッルーなし」ドレープ
 


Tanishaさんの「パッルーなし」ドレープは、いろいろなコレクションがあるけど、この動画の2番目のものは簡単かつスッキリ着こなせそうで、マネしてみたい。
通常は肩から流すパッルーをうまくしまうことで、全体のシルエットもコンパクトになるし、動きやすさも増す。
素材や柄との組み合わせ次第では、日常着として活躍しそう。

③ Archeeさん: バックレス・ホルタードレス巻き
 


いつもすてきなArcheeさんのドレープ、こちらはバックレスのホルタードレスとしてサリーを身に着けている。
もはや「巻く」というより「仕立てる」に近い印象で、サリーという一枚布の可能性を改めて感じさせる。
大胆でありながら、全体としてはシュッとしたバランスが取れていて、確かに「ドレス」として成立している。

わたしが持っているサリーはほぼすべてコットン製のため、布のボリューム感を想像しながら頭の中で巻いてみている。
軽やかなオーガンザやシルクとは異なり、コットンはどうしても厚みと重さが出る。
その違いを前提に、どこまで近づけるか、あるいは別の形にアレンジするか。
実際に手を動かす前の、この「頭の中で巻く」時間もまた、サリーの楽しみのひとつである。
 

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About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。\r\n\r\nASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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