プネで調達したロイズの「インド用」生チョコはアコラでも大人気、ほかディワリの誰得おもしろ写真

 

Posted on 02 Nov 2016 23:30 in インドあれこれ by Yoko Deshmukh

アコラでのディワリの雰囲気が少しでも伝わるかな。ちなみにバウビージで着たこのドレス、シッディ(下の姪)ちゃんからの借り物で、身長が足りないのでスカートをウエスト部分で4つ折りしています。



今年のディワリは最初に予告していた通り、プネのフェニックス・マーケットシティ(Phoenix Marketcity)内で営業する北海道チョコレート店、ロイズ(Royce India)の生チョコを贈り物としてアコラへ持参した。
いろいろと試食させてもらった中で、マイルドカカオ(Mild Cacao)とエクアドルスイート(Ecuador Sweet)を選んだが、アコラのみんなは口の中でホロっととろける初めての食感に驚き、感動してくれた。
 


商品ラインナップも豊富。
お店の人は親切で、いろいろ試食させてくれる。
この味がインドでいつでも買えるような時代になったことに感無量。
ちなみにインドで売られている生チョコには、お酒が含まれていない。
 

本日のASKSiddhiは、そんなアコラで過ごしたディワリでいろいろ撮った写真の中から、へんてこなものを集めてお届けしたい。
 


ジャッキーくんは今日もアコラで元気です。
大好きなおもちゃ、ボーンとボールを前に、どちらで遊ぼうか悩むジャッキーくん。
 


へんてこ候補ではないけれど、スープリヤさん(シッダールタ妹)とその夫ラームさんが、
まごころ込めて作ってくれたファラル(Faral:ディワリの特別なお菓子)。
左下から時計回りにナムキーン・シャンカルパリ(塩味)、
ナムキーン・シャンカルパリ(ガーリック味)、シャンカルパリ(甘い)、
チウダ(お米のフレークだけを使っているので軽くて食べやすく大好き)。
ここに揚げたてのチャクリ(渦巻き状の塩味スナック、ナムキーン)が加わった。
どれも止まらないおいしさ。
 


砂糖つぶを味わうインコのトットゥちゃん。
 


チャクリを揚げている鍋の載ったガス台に繋がるホースの上で、
揚げたてのチャクリを堪能するトットゥちゃん。
こうして見るとインコってけっこうグルメなのかな。



ジャッキーくんは今日も元気にお昼寝、高いびき、そして寝言。
 


空に飛ばしたランタンは中国製でした。
あれ、インド全土でメイドインチャイナ製品の締め出しをするんじゃなかったっけ?
 


帰りのサービスエリア「Smile Stone」で購入したドライマンゴー。
タイなどで売っているもののように砂糖を加えたりしていない、
本当に天然の味。
意外とおいしく感動した。
ちなみにここでトイレに行くときはカフェ・コーヒーデイ(CCD)の店内が、
きれいだしトイレットペーパーもあるのでおすすめ。
 


アコラ駅にて。
アコラといえばカチョーリー。

 






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



Share it with


User Comments

Leave a Comment..

Name * Email Id * Comment *