発信できない日のルーティン

 

Posted on 02 Mar 2026 21:00 in うつとわたし、そしてインド by Yoko Deshmukh

「こんな時代にうつにならない方がどうかしてる」って、どなたかが引用していたとおりだな。



今日は、何か大きなことを語る気分にはなれない。

自分自身の不安定さに加えて、ここ1か月ほどの日本や世界の情勢を見聞きするたびに、心が少しずつすり減っているように感じる。
ネタ探しをしなければと思う一方で、そのエネルギーすら湧いてこない日もある。

だから今日は淡々と、2026年3月現在のわたしの「日々のルーティン」を記しておこうと思う。

朝は、近隣を散歩する。

少しずつ夏に向かいつつあるプネーだが、6時半ごろはまだ薄暗く、空気はひんやりとしている。
季節のわずかな変化を身体で感じる時間だ。
天気が悪い日や外に出る気分になれない日は、YouTube動画を流しながら30分ほどエクササイズをする。
特別にハードなものではないが、身体を動かすことは必須と課している。

夜は、肩甲骨のストレッチから始まる。

肩甲骨、腹部、両腕、両脚、そして足裏まで。
Netflixなどを観ながら、マッサージオイルなどを利用しつつ、合計1時間ほどかけて身体をほぐしている。
1日の終わりに、自分の身体を自分でメンテナンスする時間でもある。

足裏マッサージは、手ではなく、ずっと愛用しているマットの上に乗り、自重を利用して行う。

踏み板 - Amazon _ プチマット (足踏み健康板)

体重をゆっくりとかけると、足裏の一点一点が目を覚ますように刺激される。
痛みと心地よさの境界線を探る時間だ。

身体がほぐれると、不思議と心も少しだけ柔らかくなる。

読書や勉強、そしてピアノの練習も日課にしている。
活字や音楽に触れているときだけは、世界の喧騒から少し距離を置ける気がする。

成果を急がず、上達を焦らず、ただ続けることが、今の自分にはいちばん大切なのかもしれない。

いまの課題は、意図的に外に出る機会をつくることだ。

コワーキングスペースに行く。
人と会う約束を入れる。
会合やイベントに顔を出したり、かつてのように「お茶会」を主催したりできたらいいな。

家の中で整えることはできる。
けれど、社会との接点を保つことは、また別のエネルギーを必要とする。

不安定なときほど、内側に閉じこもりがちになる。
だからこそ、少しだけ外に出る仕組みを、自分で用意しなければならない。

今日は分析も、結論もない。

ただ、こうして日々を淡々と積み重ねている、という記録だ。
 

ASKSiddhiは、Noteでも記事をアップしています。
今後メンバーシップを利用した企画なども考えていますので、
よろしければフォローしてみてください。






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



Share it with


User Comments

Leave a Comment..

Name * Email Id * Comment *