フォート・コーチを5時間でめぐるポルトガル建築と植民地時代の記憶

 

Posted on 16 Jun 2025 21:00 in トラベル・インド by Yoko Deshmukh

立ち寄りスポットが盛りだくさんなので、マップを作って巡ってみたいな。



ケーララ州コーチで、ポルトガルの遺産を巡る散策会が開催されたらしいことを知り、個人的に興味を引かれている。

Portuguese Kochi Heritage Walk held

コーチン遺産地区保存協会(Cochin Heritage Zone Conservation Society)、エルナクラム地区観光推進協議会(Ernakulam District Tourism Promotion Council、DTPC)、そして遺産・環境・開発センター(Centre for Heritage, Environment and Development、C-HED)が共催した「Portuguese Kochi Heritage Walk with Bony Thomas」には、22名の遺産愛好家が参加した。

午前8時30分に始まり、午後1時30分に終了したこの遺産ウォークでは、カマラカダブ(Kamalakadavu)のローロー桟橋(Ro-Ro Jetty)、チャイニーズ・フィッシング・ネット、フォート・コーチ地区、コデル・ハウス(Koder House)、オールド・ハーバー・ホテル(Old Harbour Hotel)、タワー・ハウス(Tower House)、ヴァスコ・ダ・ガーマ広場(Vasco da Gama Square)、ポルトガル大統領のコーチ訪問を記念する銘板、ロード・ウィリンドンの錨、ドレッジャー(浚渫船)、コーチン大火記念碑(Great Fire of Cochin Memorial)、フォート・コーチ海岸の大砲などを含む、コーチ西部に点在する様々な遺跡や建造物を巡った。
 






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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