明朝発のシンガポール航空に搭乗してインドに戻るため、成田空港近くのホテルで1泊しながら、これをタイピングしている。
本日は、阪神淡路大震災からちょうど30年に当たるため、ドンマッツさんが中継してくださっていたこちらの録画を拝見し、ともに黙祷を捧げた。
福岡の高校生だったわたしは、ちょうど試験勉強で深夜ラジオをつけっぱなしにして机の上で居眠りしていたようで、明け方のニュース速報で大きな地震が発生したことを知った。
わたしと同じように、試験勉強中だった高校生も大勢いたに違いない。
あれから30年という時が経ってもなお、1月17日という日付は、わたしにとって決して忘れられない、特別な意味を持ち続けている。