4月28日から6月26日までの日程で、福岡に滞在を予定している。
今回の福岡滞在中に、「サリーおしゃれ会」なるものを開催しようかなと、地味~に画策している。
その場所として、新年に大変なご迷惑をおかけした春日市の東インド料理店、「Indian Spice Factory」の広々としたスペースを、またしてもお借りしたいと考え相談したところ、優しいお店の方からのご快諾をいただいた。
これで、サリーおしゃれに身を包みながら、おいしいベンガル料理を食べる会ができそうだ。
ただしゴールデンウィーク中は、福岡市中心部の舞鶴公園で開催されるイベントにスタッフ全員で出店されるためご不在ということなので、おそらく5月14、15日、または21、22日のいずれかの週末のランチ時になると思う。
この2、3日中には日時を決めて、何らかの手段で告知したい。
「サリーおしゃれ会」と言っても、わたし自身がまだそのビギナーであるため、初回はサリーを思い思いに巻いておでかけしてみようじゃないか、と呼びかける会になりそうだ。
もちろんスタンダードな巻き方(Nivi Drape)でも十分だが、条件として可能であれば自宅からレストランまで、サリー姿で外出してきて欲しい。
Nivi Drape - The Sari Series
つまり、サリーを「衣装」としてではなく、「日常着」として楽しんでみたいのである。
冒頭写真は、わたしが言いたいことを例として示すものである。
以下で拡大してご覧いただけるようにしている。
※画像をクリックすると拡大します。
左上から時計回りに、①スタンダードなNivi Drapeのパッルーを右肩から前に持ってきてベルトで留めたワンピーススタイル、②ものすごく簡単に巻けそうなSurguja North Dance Drapeをアレンジしたスタイル、③おそらくパッルーを起点にプリーツをいくつか作り、残りの布を腰にぐるっと巻いて太ベルトのように魅せているスタイル、④ジーンズにアレンジ巻きしているスタイル、⑤オフショルダーブラウスと合わせたドレッシーなスタイル、⑥2019年4月現在、ユニクロで売っているクロップドトップでできそうなスポーティースタイル、⑦長めのクルタやワンピースの下からアンダースカートのように覗かせるスタイル、⑧Nivi Drapeのパッルーを首に巻いたマダーム感あふれるスタイル、⑨サッシュベルトを巻いたすっきりスタイル。
@boxandpleatsさんはモデルさんのような容姿で何でもスタイリッシュに着こなしていて、とても憧れる。
そして@sareeandgroundbeneathさんは、それぞれのアイデア巻きの写真に、「どんなサリーが適しているか」、「どう巻くのがよいか」など細かなアドバイスを書いてくれていて大変参考になる。
日本ならではのサリーおしゃれアイデアをもっと寄せて欲しくて、これまた地味にこんなモーメントを作成した。
- Twitter Moment
なお、今日は大急ぎで記事を仕上げているので、「サリーおしゃれ会 in 福岡」については後日、追って詳細をご連絡したい。
ASKSiddhi「サリーおしゃれ」過去記事:
サリーおしゃれで迷子になったら、この冊子
サリー変化巻き実践編:「The Sari Series」No. 2を巻いてみて学んだこと
本日最も読まれている記事
1 ポルトガル鉄道のインターネット事前切符予約 26 Oct 2016
2 コンデンスミルクを使って気軽に作れるクルフィー 15 Apr 2019
3 サリーおしゃれで迷子になったら、この冊子 16 Apr 2019
4 物価の違い?ひさしぶりにプネーの学生街で飲んでみると 13 Apr 2019
5 怖がりの人は閲覧注意☆「ムンバイの呪われた場所5選」 11 Sep 2016