※写真はカルヤーニー・ナガルで韓国人が経営する、
プネーで日本のベーカリーと最もコンセプトの近い商品を売る唯一の店、
ロンドンマフィンのパンたち。
えっと、わたしはプネーに住んでいながらにして、あまり人付き合いをしないので、最新情報から取り残されがちな「情弱」である。
さきほど元職場の人(日本在住歴十数年のインド人技術者、今も日本で活躍してる)からワッツアップ(WhatsApp)で、「僕の友達がプネーで本格的な日本式パン屋を創業するんだ~。プネーでもおいしいパンが食べられるようになるといいね~」なんてノリのメッセージと、以下のメニューが添付ファイルで送られてきた。
元同僚から送られてきたプネーに開業予定の日本式パン屋さんのメニュー(PDF menu on Dropbox)
さっそく、われらがプネーの羅針盤、よっすぃ~に照会すると、「うむ、もちろん知っておる。わしゃずいぶん前からオープンを待ちわびておるぞ」とさすが師匠、貫禄の回答が。
昨年末に、日本のテレビ番組で紹介されていたそうだ。
無添加の焼き立てパン屋が全国で急増中!異色の「5日で開業できる」手法の秘密(TV Tokyo)
うち、元IT技術者がパン職人にキャリア転向し、プネーに開業予定のパン屋さんに関する情報は、以下の記事が詳しい。
無添加パンに大行列。岡山の知られざるパン専門店「リエゾン」の挑戦(Mag2News)
こんなことになってるなんて、まるで知らなかったよ。
元同僚と、よっすぃ~との話を総合すると、パン屋は職人さんが住む西部コツルッド(कोथरूड)地区で開業するようだ。
コツルッドか、、、ちと遠いな。
東部で外国人が多く、うまいパンに飢えている人たちがたくさん待ち構えているカルヤーニー・ナガル(कल्याणी नगर)まで配達してくれたらな。
現在、日本のベーカリーと最もコンセプトが近いパンやお菓子を売る、韓国人経営のロンドンマフィン(London Muffin)とガチで勝負になるかも。
パン屋メニューを画像化したもの。
読みやすいメニューは、
「元同僚から送られてきたプネーに開業予定の日本式パン屋さんのメニュー」
をご覧ください。

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