グレート・ニコバルのAIデータセンター計画、EoIを撤回

 

Posted on 24 Aug 2026 21:00 in インドの政治 by Yoko Deshmukh

そういうのは本土で作ろうぜ。



「Business Standard」紙を見ていたら、20日付の「Andaman-Nicobar withdraws AI data centre EoI in Great Nicobar(アンダマン・ニコバル諸島、グレート・ニコバルでのAIデータセンターに関するEoIを撤回)」(PRESS TRUST OF INDIA)という話題に目が留まった。

アンダマン・ニコバル(Andaman and Nicobar)行政当局が、グレート・ニコバル(Great Nicobar)またはリトル・アンダマン(Little Andaman)で「グリーン」な人工知能(AI)またはデータセンター事業を設置する可能性を検討するため、民間企業を対象とした関心表明(EoI)を発行してから数日後、同連邦直轄領は「行政上の理由」により、このEoIを「撤回する」と発表したというものだ。

行政当局は8月14日に発行した通知で、8月10日付の関心表明(EoI)を「即時撤回する」とした。

EoIでは、事業の候補地として、グレート・ニコバルのCampbell Bay Sea、Anderson Bay Sea、Vijay Nagar Bay Sea、Gandhi Nagar Bay Sea、リトル・アンダマンのHutbay Sea、Netaji Nagar Seaが挙げられていた。

行政当局はEoIについて、「市場調査、技術評価、実現可能性評価、および民間部門の潜在的な関心の把握のみを目的として」発行されたものだとも強調していた。

今回の動きは、今後進められるグレート・ニコバルの巨大インフラプロジェクトが環境に及ぼす影響への懸念が高まる中で起きた。

このプロジェクトは166平方キロメートルに及び、積み替え港、統合型タウンシップ、民間・軍用空港、およびガスと太陽光を利用する450MVAの発電所の建設で構成される。
 

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About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。\r\n\r\nASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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