ムンバイーに誕生した「ガイジン」―日本を再解釈するレストラン

 

Posted on 11 Feb 2026 21:00 in インドあれこれ by Yoko Deshmukh

不思議な看板の画像は「The Hindu」より。



ムンバイーの中心部カール(Khar)に、日本をフィーチャーした、その名も「ガイジン(Gaijin)」というレストランがあることを、次の「The Hindu」の記事で知ったので、どんな店なのかをかいつまんで抄訳したい。

Gaijin brings Japan to Mumbai with vinyl, truffle and a little rebellion



 

「東京に20年住み、流暢な日本語を話し、手づくりの味噌を作ったとしても、『外人』であることに変わりない。境界線は地理的なものというだけでなく、文化的、感情的なものを含めて、目に見えないものだ」と、日本での経験を語るシェフ兼パートナー、アナンド・モルワニ(Anand Morwani)氏は、「食に関して言えば、この『部外者』という立場は解放感と緊張感の両方を伴う」と言い切る。

アナンド氏は数か月にわたり、日本中を旅しながら、それまでは同氏にとって「異質なものだった」日本の味を学び、それを自分のものにし、ムンバイーで再現する方法を考え続けていたという。

気になるメニューは、ポークとアサリを使ったトスターダ(tostada)、ふっくらと焼き上げたホタテのカダイフ(kataifi)揚げ、ビーフを使わない「ノットビーフ・カルパッチョ」、マグロの赤身と中トロを使い、アボカドを加えた手巻き寿司、「カニうどん(crab udon noodles)」など、あくまで「日本からインスパイア」されたフュージョン料理カテゴリーに入る品々のようだ。
 

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About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

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