サリー活動の予習をコツコツと実施中

 

Posted on 14 Oct 2024 21:00 in ASKSiddhiサリー部 by Yoko Deshmukh

何度目かわかんないけど、またサリー活にチャレンジしたくなっています。



昨日は、デコトラ柄のすばらしいけど高級なサリーが大幅ディスカウント中という話題をアップした。

みんながよく知る、あのデザインがサリーに Posted on 13 Oct 2024

普段着としてサリーを活用する上で、わたしにとって重要な点のひとつは、歩きやすいことだ。
このため、#ShortSaree というハッシュタグで、くるぶし丈でエレガントかつ機能的に取り回しできそうな着こなしを、寝る前などのリラックスタイムに探している。
手持ちのコットンサリーで試してみるけれど、かれらのようにスムーズかつスマートには巻けないので、やはり日々の練習と、それを通したサリーの素材に応じたアレンジは必須だなと思う。
※それぞれの画像をクリックするとリンク先に飛びます。
 


簡単そうに見えるけど、初心者のわたしがやるとモサッとしてしまう。
 


ラッフルサリーが欲しくなっちゃうけど、
たぶんそうじゃないやつでもかわいくできるはず。



パッルーの部分を腕に引っかけて飾り袖っぽくしているのがすてきだし機能的。
 


古代ローマの人々が着用していたという、
トガ(Toga)からインスピレーションを受けたドレープ。
 


この着こなしは過去に自分で何度か試したことがあるのだけど、
本当に快適。
ベルトがポイントだね。
 

番外編で、以下の2つはくるぶし丈ではないけれど、ぜひ試してみたい。



シルクじゃなくてもいけるはず。
 


この巻き方だと、プリーツが両サイドにできて
スッキリ着こなせそうだから、
短くしちゃっても、いいんじゃなかしら。
 

わたしはこうしたインフルエンサーたちに、インスピレーションや勇気をいただいていて、とても感謝しているのだが、イヤなことを書き込んだり、巻き方にダメ出ししたり、コメント欄でのウザ絡みは古今東西いるんだなということも知って、さらに畏敬の念を抱いている。

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本日の練習






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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