再エネを導入して節税しよう:ナシックの住民たち

 

Posted on 02 Jun 2024 21:00 in インドあれこれ by Yoko Deshmukh

屋上ソーラー給湯器、屋上タンク内の水が太陽光で熱せられる酷暑期の今は不要だよね。



マハーラーシュトラ州ナシック(Nasik)では、再生可能エネルギーの導入が順調に推移しており、これまでに9,500人の住民が自宅に太陽光発電システムを設置、固定資産税(property tax)を5パーセント、総額にして160万ルピーの節税を達成している。

Nashik Sees Surge In Solar Adoption: 9,500 Residents Save ₹16 Lakh In Property Tax

ナシック自治体(Nashik Municipal Corporation、NMC)では、屋上ソーラー給湯器、雨水収集装置、EV充電ステーション、太陽光発電パネル、廃水リサイクルシステムに対する優遇制度を導入している。

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About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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