買ってみたシリーズ☆あのカナダ高級ブランドのサリー用シェイプウェア類似品を入手

 

Posted on 22 Jan 2024 21:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh

サリーなしで着用した感じでは、看板に偽りなしの、きれいなマーメイドシルエットを演出してくれそうです。



もちろん、価格が価格なので、生地は薄めで、これ1枚だと下着の線が出てしまうが、サリーを上から重ねるための商品なのだから、まったく問題なしだ。

Women Saree Shaper – Twin Birds Store
 


箱の色と中身の色が違うのはお約束。
この価格であれば、気軽に誰かにプレゼントできそう。


TiaBhuvaさんのものと比較すると、厚みや重みのある正装用サリーのホールドは心もとない気がするが、普段着用のリネンやコットン、化繊のサリーであれば、すっきりと着やせして見せてくれそうだ。
個人的にTiaBhuvaさんの商品よりも好きなポイントは、価格以外には(笑)、ちょうどよい紐の長さ(TiaBhuvaさんのはなぜか長すぎる)と、ウエスト部分のゴム(TiaBhuvaさんのは1回でも着用するとねじれてしまい、直すのに苦労する)。
またTiaBhuvaさんの商品にはない、横スリットが入っているのも動きやすくてポイントが高い(しかし、着用するサリーによっては、シェイプウェアが透けると思うので、かっこ悪くならないような工夫が必要かもしれない)。

そしてなんといっても、TiaBhuvaさんに負けないくらいカラー展開が豊富で、目移りしてしまう。
わたしは、あまり見かけないシェードかなとあえてWatermelonを選んだが、画像の通りのかわいらしいピンクで、どのサリーと合わせようか、ワクワクしている。

商品開発に、いったい何万人または何十万人のサリー着用者にテストしてもらったのだろうかと、舞台裏への想像や関心も膨らむような、素晴らしい商品だ。
近日中に、サリーと合わせて着用したリポートもアップできるように態勢を整えたい。

参照: ASKSiddhiサリー用ペチコート迷走記(Powered by Google site search)

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About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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