コロナ前に訪れて以来の「Paashh」で、元日のランチをキメたのである。
この店はベジタリアンメニューのみ、かつノンアルコールである。
モクテル(Mocktel、ノンアルコールカクテル)はフレッシュ100パーセント。
セイヨウカボチャのスープは濃厚であった。
前菜に、この店の名前を冠するプレートをオーダー。
クリーミーなブラータチーズと、甘酸っぱいオリーブとバルサミコ酢のソースが絶妙にマッチ。
白いアムティ(Amti、プネー周辺の郷土料理で、酸味のあるダル)を、
ラギ(Ragi、シコクビエ)をベースとした滋味深いペーストにかけていただく。
敷地内には、陶磁器や衣類を売る店もあり(わたしの好みはなかったので写真は割愛する)。
インドのニューイヤーで唯一、休日となる元日にあたることもあり、
ハイソ系な素敵ファミリーのお客様がお食事を楽しまれている様子であった。
ガネーシャ様も鎮座されている。
皆様の2024年が、幸福と繁栄と希望に満ちたものになりますように。
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