薬を増やして2週間経過

 

Posted on 15 Sep 2022 21:00 in うつとわたし、そしてインド by Yoko Deshmukh

なんらかの罪悪感が常にあって、逃れることができません。



インドと深く関わるようになって、今年で早くも20年を迎える。
それは、インド移住の少し前に訪れた、うつとの戦いの歴史とほぼリンクしている。

このシリーズは、今まさに「顕在性うつ状態」で「全般的不安障害」という診断を受けて、微量ながら毎晩服用の薬を処方され心の病気と闘っているわたしが、不定期だが覚悟を持ってつづっている。
日によって気分の浮き沈みがあるため、つづれない日もあると思うし、その分量も変化するし時間軸も前後し、また、後日もろもろ加筆修正することも大いにあり得る。
いつも通りの「インドよもやま話」に戻る日もあると思うが、このシリーズは、いずれきちんとした形でまとめる予定である。

*****

基本的に、triptmarがないと眠れない。
体重がわずかに増加傾向。
関連があるか不明だが、生理痛が史上最悪レベル(発熱と歯痛、頭痛)。

今週はクリニック訪問予定だったが、担当のカウンセラー氏が急用につき延期になっている。
精神科医にもまだ行けていない。

服用している薬の種類: vortiray (vortioxetine) 20 mg / tryptomer (amitriptyline) 10 mg
直近1週間の気持ち: 眠気、罪悪感、無価値、劣等感、友達と会って話すのは楽しい

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本日の練習

 






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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