枕の下にコブラ科の毒ヘビ: ケーララ州で相次ぐ出没

 

Posted on 28 Apr 2026 21:00 in インドあれこれ by Yoko Deshmukh

インドアマガサヘビの画像はWikipediaより。



ケーララ州コージーコード(Kozhikode)県で26日、有毒種であるインドアマガサヘビ(common krait)※5匹が地域の住宅内で発見されたという報道を、「The Hindu」に見つけた。

Five venomous snakes found inside house in Kozhikode; residents on high alert

この報告を受け、住民らが厳戒態勢を敷いている。

最初の報告は、ある民家の寝室にある枕の下から1匹が見つかったというもので、その家の1歳と8歳の子どもたちが普段就寝していた部屋であったことから、近隣住民らは恐怖に包まれた。

その後、同種のヘビが浴室から1匹、さらに自宅内の別の場所からさらに3匹発見された。

一方、ペランブラ(Perambra)近郊では36歳の女性が自宅で同種のヘビに咬まれた。
ヘビはその後、浴室内で発見された。
咬まれた女性は病院で手当てを受け、現在は危険な状態を脱している。

この出来事の数日前には、ティルヴァナンタープラム県で、自宅で就寝中だった8歳の男児がヘビに咬まれて死亡するという事故が起こっている。

州内ではヘビの出没が相次いでおり、就寝中などに遭遇し、咬まれたかどうか確信が持てない場合には、すぐに病院を受診するよう求めている。

外気温の上昇に伴い、ヘビは暑さから逃れるため、またネズミなどの獲物を追って、住宅内に入り込むケースが増えている。

※インドアマガサヘビ(common krait): 南アジアに広く分布するコブラ科の毒蛇で、主に夜行性。神経毒が非常に強く、咬まれても痛みが少ないため気づきにくいが、放置すると呼吸麻痺を引き起こす危険がある。
 

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About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。\r\n\r\nASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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