100種類を超えるドーサを作る「ドーサ・マン」

 

Posted on 22 Sep 2026 21:00 in インドあれこれ by Yoko Deshmukh

全制覇したくなりそうだよね。



「The Hindu」電子版で、アイスクリーム、ハチミツ、バタースコッチなど、100種類を超えるバラエティーのドーサを作り続けている、マドゥライの「Ayyapan Dosa Kadai」を紹介していた。

Discover over 100 unique dosa varieties at Ayyapan Dosa Kadai in Madurai 
 


「Ayyapan Dosa Kadai」は、50年以上にわたってドーサの試行錯誤を続ける、小さな食堂。 
おなじみのポディ・ドーサ(podi dosa*)やラヴァ・ドーサ(rava dosa)に加え、さまざまなドーサがメニューに並ぶ。

店を切り盛りするA Karthikeyan氏は、客から「ドーサ・マン」との愛称で呼ばれる。 
父親が1970年代に店を始め、1980年代に引き継いだ。

Karthikeyan氏によると、当時、マドゥライにはドーサを専門に扱う店がほとんどなかったという。 
通常のドーサを完成させると、徐々にさまざまな組み合わせを試すようになった。 
初期に作ったバリエーションのひとつが、エッグ・ドーサだった。

今や、メニューには、ピザ・ドーサ、チーズ・ドーサ、パニール・ドーサが並び、ジャム、ハチミツ、チョコレート、ストロベリー、バニラ、そして若い客に人気のバタースコッチをトッピングしたものもある。

ピザ・ドーサは、まずプレーン・ドーサを作り、その上に自家製のピザソースを塗る。 
そこにマッシュルーム、パニール、ピーマン、タマネギなどの野菜をトッピングし、さらにたっぷりのすりおろしたチーズをのせる。 
ドーサにふたをして、チーズが溶けるまでしばらくタワの上で焼く。 
切り分けると、溶けたチーズがドーサの上で伸び、まるでピザのように見える。

これまでに、タミル映画界の著名人も何人もこの店を訪れ、Karthikeyan氏のドーサを味わってきた。

では、本人が好きなドーサは何なのか。 
長年タワの前に立ってあらゆるドーサを作ってきたKarthikeyan氏だが、一番好きなのはプレーン・ドーサだという。

*ポディ(podi): 豆類や唐辛子、スパイスなどを炒って粉末状にした、南インドで広く使われる調味料。
 

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About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。\r\n\r\nASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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