インドの統一決済インターフェース(Unified Payments Interface、UPI)による取引額が10月、1日当たり平均で初めて1兆ルピーを突破した。
「Business Standard」紙が報じていた。
祝祭シーズンの始まりと重なったことが背景にある。
同月の1日当たり平均取引件数は8億2,200万件に達し、こちらもUPIとして過去最高を記録した。
10月の取引件数は254億7,000万件となり、2025年10月の207億件から約23%増加した。
2026年10月の取引総額は31兆5,300億ルピーに達し、2025年10月の27兆2,700億ルピーから16%増加した。
(中略)
4月から8月にかけて、UPIの決済件数は増加し続けたものの、1日当たりの取引額は横ばいで、1件当たりの平均決済額は縮小し続けていた。
しかし、9月と10月には、取引件数の増加率を取引額の増加率が上回り、1件当たりの平均決済額は2か月連続で上昇している。
9月には240億6,000万件、総額29兆3,700億ルピーの取引が処理された。
8月には245億件、総額29兆8,200億ルピーの決済が処理されていた。
UPIの取引件数と取引額が注目される背景には、ディーワーリー後に、一部の個人から加盟店への決済(Person-to-Merchant、P2M)に対して、加盟店手数料(Merchant Discount Rate、MDR)を課す案があるとされている。

ASKSiddhiは、Noteでも記事をアップしています。
今後メンバーシップを利用した企画なども考えていますので、
よろしければフォローしてみてください。