バンガロールのSiMa.aiが1億5,000万ドル調達
Posted on 29 Sep 2026 21:00 in インドビジネス by Yoko Deshmukh
「考える」をあきらめたら人間として終わりなんだよね。画像は先週のゴア「モパ空港」出発ターミナルです。
この数年の世界情勢と、この国の混沌、そして自らを取り巻く劇的な変化を見ていると、人類が生き残るための道は、これまでの労働の概念をひっくり返して、よりよく生きるために叡智を尽くすことではないかとの思いを強くしている。
たとえば以下のような話題でまず想起するのは、さらなる労働力の侵食ではなく、人々の生き方を、どう改革していくのか、どのような形で、機械としての人工知能技術と共存しつつ、自由な生き方を誰もが選択できるようにしていけるのか、ということである。
SiMa.ai raises $150 million to ‘scale lead in physical AI race’
フィジカルAI企業のSiMa.aiは29日、シリーズC*の資金調達で1億5,000万ドルを調達した。
同社はベンガルール出身の起業家Krishna Rangasayee氏が創業した企業で、今回の調達により累計調達額は5億ドルとなり、企業評価額は14億5,000万ドルとなった。
今回のラウンドは、Fidelity Management & Research CompanyとAmplifyが共同で主導し、Alter Venture Partners、Dell Technologies Capital、StepStone Groupが参加した。
AllianceBernstein、Baron Capital、J.P. Morganも新規投資家として今回のラウンドに加わった。
「ヒューマノイド、自動車、ドローンにおけるフィジカルAIは、現代のイノベーションがほとんど手つかずのまま残してきた50兆ドル規模の市場への入り口だ」と、創業者兼CEOのKrishna Rangasayee氏は述べた。
Counterpoint Researchによると、ロボティクス、自動車、ドローンなどを含むフィジカルAI機器の世界市場は急拡大し、2035年までの累計出荷台数は1億4,500万台に達すると予測されている。
これまでフィジカルAIは、高価で複雑、かつ消費電力の大きいNVIDIA製GPUに依存してきた。
一方、SiMa.aiは、専用設計のシリコンとソフトウェアを組み合わせた、業界をリードするフルスタックのフィジカルAIプラットフォームを提供しており、導入に要する期間を数カ月から数日、あるいは数時間へと短縮している、と主張している。
SiMa.aiは、中~高性能ドローン、ヒューマノイド・ロボティクス、自動車向け先進運転支援システム(ADAS)、AI搭載コックピットへと事業領域を拡大している、と同社は説明した。
*シリーズC: スタートアップ企業などが行う資金調達ラウンドの一つで、一般にシリーズA、Bに続く比較的後期の資金調達を指す。

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Yoko Deshmukh
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インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。\r\n\r\nASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.
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