昨日ようやく「福岡サリーおしゃれ会」の告知が完了した。

「福岡サリーおしゃれ会」開催日時が決定☆サリー仲間を絶賛募集中！

さて現在、日本への一時帰国途上の第三国に滞在中でインターネットへの接続があまりうまくいかず、仕事をするだけで精一杯のため、いつもにも増してSNS等をチェックできておらず、またFacebookでのイベント告知を作成できないでいる。
唯一、確認できたのは、「こくちーず」での「参加申し込み人数が「0人」となっていることだけ（泣）。

サリーにほんのりでも興味がある方は、ぜひ気楽な気持ちで参加して欲しい。
と言うか、福岡ではなかなか体験できない本格的なベンガル料理を食べに来たい、ついでにサリーで遊んでいるヤツを眺めてやろうか、とかいう動機でも大歓迎である。
わたしだけは大いに盛り上がっていて、反応によっては福岡滞在中の6月末までにもう1回ぐらい開催しようかな、などと考えているぐらいだ。
この場を借りてお伝えしたい。

さて、日本人が以前と比較するとあまり海外に渡航しなくなったなどと言われるようになって久しい一方、世界中どこへ出かけてもインド人を見かけないことはないほどになってきた昨今、シェンゲン協定加盟国26カ国共通の渡航査証、通称「シェンゲン・ビザ」を申請して、観光などの目的でヨーロッパに短期滞在したインド人は2018年に前年比17％増、史上初めて延べ100万人を超えたことを、「Quartz」インド版が伝えていた。

In 2018, Indians applied for a record one million Schengen visas

2014年と比較すると、およそ2倍のインド人がヨーロッパを訪れたことになる。

シェンゲン・ビザで渡航できる国は、オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイスの、計26カ国。

申請者数のうち最も割合が大きいのはデリー在住者だった。

特にデリーのスイス大使館は16万1,403の申請を受け付け、インドで最も繁忙なシェンゲン加盟国査証発行機関となっている。

なおインドからの申請数は100万件を超えたが、却下された件数も10％弱の10万992件に上っている。

これでインドはシェンゲン・ビザ申請者数では、一昨年までのトルコに代わり、1位のロシア（2018年360万人）、2位の中国（同280万人）に次ぎ世界3位に躍り出た。

現在、トランジット中で滞在している国でも、「日本人観光客は、かつてのようには来なくなった。むしろほとんど見かけない」ということを、複数のお土産店の方がおっしゃっている。
わたしの出身国を知らずに話しかけてくる人は、たいてい「ニイハオ」からだ。

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